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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-11-30 第3回国会 参議院 法務委員会 第11号

例えば芦田総裁にも逮捕状を持つて來た。その芦田さんの逮捕状は、もう一枚逮捕状を忘れておるから、これは吉田さんの逮捕状も持つて來なければ公平でないということは、弁護士会で言つておる。こんなことは信じてはいなかつた。けれどもこれを木内檢務長官に座談として話したら、余り面白くない顔をされたのであります。

大野幸一

1948-09-25 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第62号

私も委員長として、本会議から、あるいは政府から付託されて預かりました法案を、三箇月もかかつて審議未了に終らすようなことに立ち至つては、重大な責任がありますので、この問題については民主党芦田総裁あるいは國協党三木委員長にも、所属鉱工委員全部に協力をしてくれるように責任をもつてもらわなければならぬじやないかということで、審議経過を加えて協力方を求めたのでありますけれども、それはまつたくだめでした。

伊藤卯四郎

1948-09-25 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第62号

民主党芦田総裁にも、こういう状態ではやれぬ、與党を多数もつておりながらはなはだ不見識である、だからひとつ党内から選出されておる鉱工委員に対しては特に審議協力をするように、統制をとつてつてもらいたいということをやつたのでありますが、結果においてさつき申し上げたように、民主党委員の大多数が野党と一緒に行動されたので、結論として効果がなかつたのであります。

伊藤卯四郎

1948-07-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第44号

本間委員 ただいまの芦田総裁の御答弁のように、政府の提出せられました予算案を、國会はこれを自由に修正する権能をもつておるのであります。それは芦田総理大臣のただいまの御言明通りであると、私も考えるのであります。しかしながら、現内閣芦田総裁言明をまつまでもなく、明らかに與党三派の基礎の上に立つておる政党内閣であります。

本間俊一

1948-03-31 第2回国会 衆議院 予算委員会 第13号

こういうことが、國協党の意見として発表されておりますし、民主党軍事公債利拂については、民主党としては芦田総裁を初め強い反対意向にあり、党としてはこの問題はあいまいに態度のうちに押切つてしまいたいようで、稻垣民主党政調会長の談といたしましても、軍事公債利拂停止について、さきの三党協定の際に、民主党としては技術的に困難であるとし、社会党は技術的に可能であるとし、見解の相違から、技術的な可否の問題を檢討

黒田寿男

1948-03-25 第2回国会 参議院 本会議 第23号

若し芦田総裁のこの言葉が本当であるならば、社会党は、社会主義政策の潜在すらない民主党本來の政策を、社会党の面目にかけて実行したのであるか、民主党立党以來の公約をば、社会主義政策の実行という名前で果したのであるか。第三次農地改革はやるけれども、やらんと協定しておる。軍事公債利拂いは停止するけれども、停止をしないと協定している。

中野重治

1948-03-22 第2回国会 参議院 本会議 第20号

芦田総裁に対して否認してるということは御承知通りであります。併しながら一面においし衆議院は三十六票の多数を以て芦田総裁を指名しておる。その内訳を見るならば、ご承知通り社会党が百一票、民主党が八十八票である。そこでいよいよ両院協議会となりまして、我々は院議を提げてこの会議に臨んだのでありまするが、その際における参議院の主張は、片山君は病氣で倒れたのではない。

板谷順助

1947-07-07 第1回国会 参議院 本会議 第13号

恐らくはこの片山内閣は、そういう行過ぎたる主義の下に政策を立て、実行するのだとは思わないのでありますが、と申しますのは四派の協定政策があり、又少くとも我が民主党はこれに強力に参加し、芦田総裁以下これに参画いたしておるのでありまして、片山内閣そのものが今後の政策について行過ぎたる政策を行うものだとは、私信ずるものではありませんけれども、施政方針等の基調を流れる思想といたしまして、高度民主主義体制をここに

伊東隆治

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